梅雨の毛穴対策|詰まり・開き・たるみ、3タイプ別の今夜の一手
「毛穴ケア、何をしても変わらない」と感じている方は多いかもしれません。
原因は、もしかすると 「自分の毛穴に合っていないケアをしている」 ことかもしれません。
実は、毛穴の悩みには 3つのタイプ があり、それぞれ原因も対策もまったく違います。
ところが多くの方は、毛穴を「ひとくくり」にして同じケアをしてしまっています。
この記事では、皮膚科医監修のもとで毛穴3タイプの見分け方と、それぞれに合った今夜からの一手を、ビーグレンの処方視点とともにご紹介します。
梅雨こそ毛穴が気になりやすい理由
梅雨は気温・湿度が一気に上がる季節。
肌は汗をかきやすくなり、皮脂分泌も増えます。すると:
- 皮脂と古い角質が混ざって、毛穴が詰まりやすい
- 皮脂量が増えて、毛穴が広がって見える
- 湿度の影響で肌がゆるみ、たるみ毛穴も目立ちやすい
梅雨は、毛穴の3タイプすべてが「目立ちやすい」季節ともいえます。
毛穴3タイプの見分け方
① 詰まり毛穴(皮脂・角栓タイプ)
- 鼻や額に 白っぽい・黒っぽいぽつぽつ が見える
- 触るとざらつきがある
- 鏡で見ると毛穴に何かが詰まっている
- メイクが毛穴に入り込みやすい
→ 原因:皮脂と古い角質が混じった「角栓」が毛穴を塞いでいる状態
② 開き毛穴(皮脂分泌過剰タイプ)
- 鼻や頬の毛穴が 円形に開いて見える
- 詰まりはないが、毛穴が目立つ
- Tゾーン全体がテカりやすい
- 暑い日や運動後に特に目立つ
→ 原因:皮脂分泌が活発な毛穴が、出口を広げている状態
③ たるみ毛穴(年齢・乾燥タイプ)
- 頬の毛穴が 涙型(縦長)に見える
- 朝より夕方の方が気になる
- 肌全体のハリ感が落ちてきた気がする
- 30代以降に気になり始めた
→ 原因:肌のハリ印象が落ちて、毛穴が下方向に引き伸ばされている状態
ポイント:自分の毛穴がどこに、どんな形で目立っているかを鏡で1分観察してみてください。 複数タイプが同居しているケースも珍しくありません。
タイプ別、今夜からの一手
① 詰まり毛穴には:「肌を傷めず、汚れだけを取る」洗浄
詰まり毛穴に多いミスは、ゴシゴシこする・ピーリングを頻繁にやる こと。
これは肌のバリア機能を弱め、結果としてさらに皮脂分泌を促してしまうことがあります。
ポイントは、肌を傷めずに、毛穴の汚れだけを取り除く設計の洗顔。
ビーグレンの「クレイウォッシュ」は、天然クレイの モンモリロナイト※ が持つ「イオン交換」の性質を活かした洗顔料です。
クレイがうるおい成分を抱えたまま肌に乗り、汚れを見つけると 汚れだけをガッチリ抱えて浮かび上がる 設計。
泡立て不要で、物理的な摩擦が極端に少なく、必要な皮脂は残しつつ毛穴の詰まりにアプローチできます。
※モンモリロナイト:整肌成分
② 開き毛穴には:「水分量を満たして、皮脂バランスを整える」
開き毛穴の多くは、皮脂が出ているのに 内側は乾いている 状態です。
肌は乾燥を感じると皮脂を多く分泌しようとするので、水分を満たすこと が皮脂のバランスにつながります。
化粧水を手のひらで温め、両手で顔を包み込むようにじっくりとなじませる。
1分かけて入れる意識を持つだけで、肌の応え方が変わってきます。
ビーグレンの「QuSomeローション」は、独自の浸透技術で、うるおい成分を角層のすみずみまで穏やかに届ける設計。
開き毛穴が気になる方ほど、なじませ方の精度が結果を変えます。
③ たるみ毛穴には:「保湿を徹底して、ハリ印象を底上げ」
たるみ毛穴は、肌全体のハリ印象とつながっています。
特定の毛穴ケアより、肌の土台全体の保湿 を徹底することが、結果として毛穴印象を整える近道です。
化粧水→美容液→クリームの基本を、いつもより一段丁寧に。
仕上げのクリームで「フタをする」工程を、夜は少ししっかり目にすると翌朝の肌印象が変わります。
ビーグレンが追求する「組み合わせ」の処方思想
ビーグレンが大切にしているのは、「いつ・どの順番で・どう届けるか」という 組み合わせ論 です。
毛穴3タイプは、ひとつのアイテムで全部を解決するものではなく、
- クレイウォッシュ で「汚れだけをやさしく取り除く」
- QuSomeローション で「うるおいを角層のすみずみまで届ける」
- そして必要に応じて美容液・クリームで「ハリ印象を支える」
——という 役割の異なるアイテムを、自分の毛穴に合わせて組み合わせる 発想が、結果を変えます。
170万人を超えるお客様と向き合ってきて見えてきたのは、毛穴に長く悩む方ほど、強いケアを足し続けて肌が疲弊しているケースが多いという傾向でした。
「足す」より「届け方を整える」 ——これが、ビーグレンが大切にしてきた処方思想です。
おわりに:毛穴は「タイプ別」に向き合う
毛穴ケアは、ひとくくりではなく、自分の毛穴のタイプを知ること から始まります。
詰まりには洗浄、開きには水分、たるみには保湿の徹底。
それぞれに合った一手を、今夜のケアから取り入れてみてください。
毛穴の状態は、季節や生活環境で変わるものです。
今日の肌に寄り添いながら、心地よく続けられるケアを、一緒に整えていきましょう。
美容皮膚科医、クエスク スキンクリニック院長。女性の美しさにとって重要なのは、美容治療を受けることだけではなく、まずは毎日少しずつでも時間をとり、ご自分の肌を大切にすることからだと考えています。理想の美肌づくりのために、医師の視点から正しい情報を発信しています。
